常に心のギアをニュートラルにする大切さ

良質なコミュニケーションの為に大事な基礎

自分の精神状態に左右されているという事実

普段の生活でのコミュニケーションは、そのときの“自分の精神状態”に左右されてしまう人がほとんどではないでしょうか? どういう事かと言うと

例えば好きな人に「次の日曜予定入ったから会えなくなっちゃったんだよね~」と言われたとしましょう。

気持ちがハイな場合

気分がハッピーなときに話しかけらたなら
笑顔で「そうなんだ、残念だけど仕方ないね。」と返せるよね?

気持ちがローな場合

何かに気を取られていたりイライラしているときなどは
「何で!?会えるって言ってたじゃん!!」とついつい不機嫌モードで返してしまう。

こういったこと、思い当たるふしはないですか?

気持ちがブレなければ世界は変わる

いつでも健全な気持ちでいられれば、いつでも良好なコミュニケーションが相手にきちんと発信できると!

つまり気持ちをどこかのギアに入れないでニュートラルにしておくんです。
そう考えてみることで、世界は大きく変わりました。

相手にイライラさせられたと思うのではなく自分がイライラしているからそう感じると思うのです。

ですから、イラッとしてしまうような相手の態度の悪さも、
まるで自分の精神状態を試されているような気持ちになるのです。

「まてまて、、ここでイライラしてしまったら、今の自分の精神状態は不安定な証拠だぞ」

と思えるようになります。

そうなんです。
世の中にあふれるさまざまな要素を一つひとつネガティブに捉えてしまうのは、
まぎれもなく自分の精神状態が不安定なせいなのです。

いつも、周りの事を文句言っている人いませんか?

些細な事でイライラしている人。

何もできない子供にあたる親。

世の中は精神状態の不安な人ばかりです。
あなたはそうなりたいのでしょうか?

いいえ、違いますよね。

自分自身を一歩引いて見てみる

だからこそ常にそうやって一歩引いて自分の事を見る事を習慣にして欲しいのです。

コツは目を閉じて深呼吸しましょう。

5・4・3・2・1と数字を数えながらゆっくり深呼吸しましょう。
数字を頭の中で描きながらやってみるといいですね。

そんなふうに自分の内面に目を向けてみることが、
周囲のちょっとしたことで心が左右されなくなるためのコツです。

ポジティブシンキングが大切と言われますが、何ごとも前向きに捉えるためには
まず平常心であることがスタートラインになります。

そうなると普段当たり前にこなしていた食事の美味しさや仕事のやりがい、
コミュニケーションの素晴らしさなどに気が付けるようになるのです。

最初のうちは意識しないと自分の感情を外に出してしまいがちな人もこうした考え方を一度身につけてしまえば、何かあるたびに自問自答することでちょっとやそっとで心が揺らぐことはなくなります。

コミュニケーションコンサルタント 青木朋博

あとがき

今回の記事は「常に心のギアをニュートラルにする大切さ」についてお話しました。

イライラしてしまうのは相手が何かをしてしまう以前にあなたの心がぐらついてしまっているからという事をお話しました。

自分を客観的に見る事によって自分の心をニュートラルにしておこう。

そのためには目を閉じて深呼吸しましょう。
数字を思い描いて5・4・3・2・1...とやってみましょう。

それができると世の中はもっと違う世界だって気がつけますから。