ヒキカタリストのススメ

ヒキカタリストのススメ

僕は歌を歌いながら弾いている
弾き語りしている人を『ヒキカタリスト』と呼んでいます。
『ヒキカタリスト』は基本的には個人活動が多いです。

僕のまわりのヒキカタリスト達をみても8割くらいの人が
バンドでは活動しない派です。

それで先日、僕の友人の一人『ヒキカタリストA』と飲む機会があったので
思い切って飲みの席できいてみたんです。そしたら

僕   『そういえば、Aさんってバンド活動しないの?』
Aさん 『うん、なんか良い思い出がなくってねぇ』

  • 良い思い出がない
  • 自分の表現できない
  • 練習も都合あわせないといけない
  • ライブもみんなの都合をあわせなきゃ
  • そしたら活動できない。

だから一人でやるとなったらしいです。

ヒキカタリストは伴奏も歌も一人でこなせるので
わざわざ他人に合わせる必要無いもんね。

バンドでボーカルをやってるから弾き語りとかできなくってもいいやと思ってる人も多いですが、弾き語りできると沢山メリットがあるのでそのお話をします。

ボーカリストが弾き語りをするメリットとは?

 

グルーヴ感って大事な要素

まず楽器ありきで曲をとらえる為リズムが良い
リズムが良いとそれだけで上手く聞こえる。

大体上手い人と下手な人の別れるポイントは
『リズム』だったりします。

『リズムはドラムとベースが刻むものだからボーカルは関係無いよ』

いやいや、そんな事言わないで。

ここで言っているリズムは『グルーブ』というものです。

いや、グルーヴだ!!”ヴ”の方です。

グルーヴgroove)とは音楽用語のひとつ。形容詞はグルーヴィーgroovy)。ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で[1]うねりの感じからジャズレゲエソウルなどブラックミュージック音楽演奏表現する言葉に転じた言葉である。現在は、素晴らしい演奏を表す言葉の1つとして、ポピュラー音楽全般で用いられる。

グルーヴを構成する要素としてはリズムテンポシンコペーションアーティキュレーションなどが挙げられ、主にリズム体ベースドラムスパーカッションなど)を対象とした概念である(例:グルーヴィーなドラミング、など)。「ノリ」(乗り)を表す言葉である。ジャンルによって感じるグルーヴは様々で、グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである。

ウィキペディアより

とありますが、音楽に対する波をあらわす言葉を『グルーヴ』と呼びます。
自分も師匠のギターから奏でられるこの『グルーヴ』にノックアウトされて弟子入りしたもんです。

コードに対する感覚が研ぎ澄まされる

自分でコードを鳴らしているので
自分が今発声している音がコードに対して『合っているのか?』・『ずれているのか?』
がハッキリわかるようになります。平たく言うと音感が良くな
るって事です。

もっと言えばベースが音外したとかチューニングずれているとかも分かってしまう。
音楽も日常生活でも一番大事な能力である。

相手が何をしているのか?何をしたいのか?

がわかる能力が育ちます。

作曲する時に自分の中の世界感がつきやすい

色々な好きなアーティストの曲をコピーしていくと自分の
オリジナルの楽曲を作りたくなります。
その時重要なのは今まで曲の中でどうコードが使われていた
のか知っているか知っていないか?

完全なオリジナルで作曲ができるのは1億人のうち一人くらいで
それ以外の人間は多かれ少なかれ経験から楽曲を作ります。

つまり聞いた事あるメロディーをアレンジする事を無意識にやっているから
色んな曲を聞くのは大事だって事ですよね。

音楽理論を学ぶ時にも理解が早い

作曲のコツなど調べてたいと思った時に出てくる単語がわからなかったり
するとせっかくのやる気がなくなってしまいます。
もちろんモチベーション一つでどうにかなる問題ではありますが
やる気がそがれる原因は排除しておく方が後の為になります。

コード譜面は音楽の設計図みたいなもん

まとめ

弾き語りしているボーカルとしてないボーカルでは大きな差があります。

ゆくゆくはボーカル一本にするにしても楽器ができるだけで自分の音楽の目線が変わっていきます。ベースはなんでこの音を弾いているんだろう?
ドラムのアクセントが変わったな。

それって相手の言葉をちゃんと聞いて会話を楽しめるの似たような感覚です

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