ギターのコードブックを買ったのに覚えられない!そんなあなたに知ってほしい7つの理由

コードブックのいらない7つの理由

徒歩0分の弾き語り教室EMU”の安部です。
ギターの弾き語りをしたいと思った時必要になりそうなアイテムの一つ
コードブックがいかにいらないアイテムなのかを書いていきます。

コードは自分で作る物!

この記事を読むとコードブックって何で売ってるんだろ?って思って頂ける
内容になっています。

ギターのコードブックとはこんなヤツです。コードブック
中にはコードネームと押さえ方が書いてあるので
『譜面の上にコードネームが書いてあれば
それを見て弾き語りができちゃうよ』
っていうコンセプトの商品です。

ですが、これって少しのコツを覚えるだけで自分で作れてしまうんです

コードブックが必要ない7つの理由

  1. 本が厚すぎる
  2. 内容が無い
  3. 同じ事がいっぱい書いてある
  4. コードは単体で覚えても意味がない
  5. 覚え方がわからないから間違えやすい
  6. 響きがわからないと覚えにくい
  7. 一曲に使うコードはせいぜい10個

本が厚すぎる

まず一番の特徴。厚さです。
何センチあるのか測った事無いですが『辞書か!?』
ってくらいの量(笑)
くり抜いてヘソクリを隠すのにちょうどいいかもしれない
厚さです。

まぁ、当たり前ですが重いです
モバイル性“永遠の0”です。

内容が無い

まずコードの形を覚える事から始めようぜ。
って事なんでしょう。
形を覚えるのはとっても大切ですが

『それだとEとAmの区別がつかなくなる』

自分は始めた頃全然覚えられなかったので
この感覚は良く覚えています。

同じ事がいっぱい書いてある

同じ事とは“積み重ねが同じ物を並べている”

コード(和音)とは音を積み重ねてハーモニーを生み出す事。
積み重ねる順番でハーモニーの印象が変わります。

作り方を覚えないまま覚えてしまうのは

『冷凍食品を買ってきて、解凍してお皿に並べた状態』

それで「私が作りました」って言えませんしアレンジもできません。
大切なのは最初に遠回りしてでも作りかたを覚える事
オススメします。

コードは単体で覚えても意味がない

コードブックを初めてみたあなたは
これを覚えたら弾き語りできるようになる
と言う期待とともに
こんなに覚えなきゃダメなの!?
と絶望にも似た感覚を覚えたのではないでしょうか?

その感覚は正解です。
あんなの覚える必要ないんですから

例えば英語で、“GO”“GOING”“WENT”をバラバラに覚えましたか?
違うハズです。“GO”から紐を付けて覚えていったハズです。

紐をつけるとは  “何かと何かを関連させる事” です。

コードなんてそんなもんです。
大きな枠があるのでそこさえわかれば理解はとても早くなります。

覚え方がわからないから間違えやすい

例えば、こんな事疑問に思った事ありませんか?

『Cって言うコードって6弦弾く場合と☓になっている場合もあるけど何が違うんだろ?』

って。正確に書くなら6弦を弾くとConEです。
6弦弾かないのが正解です。

って言いましたけどどちらも正解です

ここで 「はぁ!?」って思ったら正常です。

どっちも一緒ですが一番低い音を指定してあるだけです。

わかっていれば
単純にCっていうコードに対して押さえ方は
12フレットまでに5パターンあります。

覚えない理由はもう見当たらないでしょう。

響きがわからないから覚えにくい

長くなるので割愛しますが

『音と音との距離によって響きが変わる』

音楽を学ぶ上で一番大切な基本中の基本です。
それは絶対音感とは違って大人になってからでも育てられる能力です。

これさえ鍛えれば困らない『相対音感』の重要性

自分は絶対音感がありません。

ジャーンと鳴った音をドの音と断定はできません。
できませんって言っても条件があります。

それは基準の音が無い場合です。

“『自分の中に音と音の距離が図れるモノサシを作る事”

それが

相対音感の正体です。

なので、例えばドの音を単体では理解できなくても
“ド”と“ラ”が同時になっている時
低い音が“ド”だとわかったら、もう一つは“ラ”だとわかるようになります。

1曲に使うコードはせいぜい10個

楽曲の譜面を見ていると沢山の種類のコードがあって
とてもじゃないけど覚えられないですよね。

ですが、もっと簡単にできるようにアレンジする事は可能です。
もっと言えば元の形がわかっていれば覚えるのもとっても楽です。

例えば“タケシ”と言う人がいますが、あまり興味の無い人は
“タカシ”だっけ? “タケル”だっけ?
となりがちです。

ですが

タケシ 『自分の名前は“ビートたけし”からきてるんだよ』

あなた 『へぇ、そうなんだぁ~』

と言う会話があっただけでもう他の名前と間違う事はありません。

それと一緒で

何故このコードを使っているのか!?

それを考えられる事が大切です。

それさえ、わかれば多くても10個少なければ
3個のコードで弾けるようになります

実際のEMUのレッスンではそういう
大切な事を教えていく事で

自力で弾く力をつけてもらう事

を一番に考えています。
1年もすれば他人に教えられるスキルと知識が身についている事でしょう。