こんにちは。えみゅーです。
私は2歳半の頃に音楽教室に通い始めました。
その延長で
現在は先生こそ変わりましたが、まだエレクトーンを習い続けています。
大人になってから始めたヨガは3年続いています。
でも、
手話サークルは半年ほどで辞めてしまって
スポーツジムも長続きしませんでした。
なぜ続けられたのか、なぜやめてしまったのか
原因を考察してみました。
これから習い事をしようかと考えている方の参考になればうれしいです。
早速ですが、私が習い事を続けられている理由はこんな感じです。
1.自分のペースで続けられている
2.テキトーにしている
3.適度に達成感を得られる
4.余計な人づきあいがいらない
5.自分で月謝を払っている
以下で詳しく解説します。
自分のペースで続けられている
一番の理由はこれです。
「自分のペースで続けられている」
社会人として生活していると、
大体、常に「やらなきゃいけないこと」に追われることになります。
なのに習い事までやらなきゃいけないことリストに加わると…
なかなかな負担になってしまいます。
私が続けられているエレクトーンもヨガも
レッスンを楽しむタイプのものです。
辞めてしまった手話サークルはその都度課題がありました。
忙しい社会人。
自分のペースを崩さずにできる習い事かどうかは
とても重要なポイントです。
テキトーにしている
言葉は悪いですが、テキトーにできるということも大切です。
手を抜きたいときは手を抜いて、気楽に、たのしく続けられる。
社会人になってからの習い事は「息抜き」です。
窮屈になってしまってはなかなか続けることができません。
適度に達成感を得られる
ずっとだらだらしていても、マンネリ化してしまいます。
そうなると中だるみがきて、そのまま辞めてしまう…ということもよくあります。
私が習っているエレクトーンは、1曲仕上がると達成感が得られますし、
ヨガもできなかったポーズがとれるようになると、成長を感じることができます。
こういった「やればできるんだ!」という経験は
社会の理不尽に疲れた私の心を癒してくれます。
余計な人づきあいがいらない
友達を増やそうとして習い事を始めるなら別ですが、
そうでないなら個人レッスンや、人付き合いが必要ない習い事をお勧めします。
私が通っていた手話サークルはまぁ、サークルなので、それなりに連絡先を交換したり、
手話以外のことでやりとりがあったり…面倒でした。
ジムもマダムたちが多く、顔を覚えられ声を掛けられ、
ひとりもくもくと運動…というわけにはいかず、疲れました。
続いてるエレクトーンは個人レッスンですし、
ヨガはスタジオ内でのおしゃべり禁止なので、変に声もかけられず
「習い事」だけに集中できて快適です。
目的に合わせて、環境を選ぶことも大切ですね。
自分で月謝を払っている
これも本当に重要です。
無料は魅力的ですが、
無料だとなかなか続きません。
多少なりともお金を払っていると
「面倒だな…」という日でも
「お金払ってるしな…」と、休まずに通う理由になります。
なので続けようと思えば、1回いくら、でお金を払うよりも
月謝性がオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「自分のペースで
たのしく
余計なストレスなく
自己肯定感を高めることができる」
こんな条件で、習い事を探してみてはいかがでしょうか。
この記事が皆様のお役に立てたら嬉しいです。
コメント